2020年2月28日(金)の「ヒルナンデス」ではSHELLYさんと河北麻友子さんがデキ女を目指して手芸を習います!
いらないデニムを1時間でバッグにリメイクするという企画で楽しそうだったのでリメイク方法をまとめました。
教えてくれるのはカルチャースクール「ユザワヤ芸術学院」の講師北島真紀さんです!
SHELLYさんは子どもの洋服で耳付きのものを直したりはするけど、作るということまではしないということでした。河北麻友子さんは玉結びも危ういかもということでした。
初心者でも楽しんでデニムのリメイクができるということですが、仕上がりはプロ級で可愛いかったです!
いろんな便利グッズで簡単にできるということで早速まとめていきます♪
デニムリメイクバッグの作り方は?
デニムのリメイクバッグの作り方をまとめます!
デニムリメイクバッグの材料
- いらないデニム
- ブレード(テープ状になった装飾用のアイテム)
- 30㎝のファスナー
- 水に強い布用両面テープ
- 布用のり
〇色んなブレードをいくつも重ねてポーチに貼る
〇時計のバンドにつける
〇靴につける
リメイクバッグを作る手順
- まず不要なデニムをファスナーの下のあたりを目安に切ります。(ショートパンツになるような状態)
- 切り取った足の部分の記事を縫い目に沿ってはさみを入れて、切り開きます。(バッグを作るのに必要な生地は縫い代も合わせて32㎝×46㎝です。)
- デザインを考えたら、布用両面テープで生地にブレードを張り付けていく。(両面テープが難しいものは布用のりがあるのでそちらで取り付ける。)
- 【ファスナーの取り付け】縫い代部分を布用両面テープで接着する。そこにファスナーをさらにテープで接着する。反対側も同じようにテープで接着します。(この時、裏返しの状態で筒状になります)
- この筒状になった状態で肩ひもになるブレードを中に通して、ファスナーの部分の端っこと一緒にクリップで固定します。
- 筒状の開いてる部分の両サイドをミシンで縫い袋状にします。ファスナーを開けて表向きにひっくり返します。
- 【マチを作ります】マチをつくるために片側をまず三角が2つできるように折ります。三角と三角の頂点部分を合わせてバックに縫い付けます。もう片方も同じように縫い付けて完成です♪
ヒルナンデスで紹介された手芸おすすめアイテムと使い方
初心者でも簡単に手芸ができるアイテムや番組で紹介されたおすすめ商品をまとめます!
リップ型ピンクッション
デザインが凄く可愛いのにお手頃ですよね!!
針に糸をセットしてボタンも針に通し準備しておくとすぐに使えます!
らくらく針拾い<伸縮タイプ>
磁石の力で落ちた針を拾うことができる便利グッズです。
落ちた針を拾う以外でも縫物が終わった時にまち針の取れ忘れがないかのチェックにも使えるそうです!
プラスナップ卓上プレス(手芸中級向け)
子供服についているような凹凸のあるスナップボタンを簡単にとりつけられるアイテムです。
①ボタンを付けたいところに穴をあけ、ヘッドの先端を差し込むその上からバネ(ゲンコ)をセットします。
②台座にセットしてレバーを押し下げるだけです。
③反対側も同様にして取り付けると完成!
フリーステッチングニードル(手芸上級者向け)
刺繍が簡単にできるアイテムです。
①スレダーという専用の糸通しを使い、針に刺繍糸をセットする。
②絵をかくように刺繍を完成させたら、あとは後ろの部分を接着剤で固定する。
そのため針を出して引き上げるだけで一刺しできるため簡単に刺繍ができるんです!
〇絵をかくような感覚で布にさすだけで簡単に刺繍ができる便利アイテム!!
〇ワッペンをつくることも可能です!
布で作れるみつろうラップ
みつばちが巣をつくる為に分泌する「ろう」のことで、抗菌作用と保湿効果に優れた天然素材です。
みつろうラップの作り方
①クッキングシートの上に好きな布をのせ、布の上にみつろうを広げる。
②その上にさらにクッキングシートを重ねて、低温のアイロンでみつろうを布にしみ込ませるように溶かしていきます。
③アイロンの熱が完全に冷めたら、クッキングシートから外して完成です。
他にももっと簡単リメイクテクニック
リメイクを初心者でも手軽に楽しめる方法があるそうです。
ボタンの付け替え
ファストファッションで購入した個性があまりないもののボタンを付け替えるのもリメイクになるそうです!
ただボタンを付け替えるのではなく大きなボタンと小さなボタンを重ね付けするのもおすすめだそうです!
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