麹町中学校の工藤校長経歴・プロフィールまとめ☆カンブリア宮殿9月26日放送

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2019年9月26日(木)22:00~22:54に放送の「カンブリア宮殿」では、宿題・定期テストは廃止したという教育界で注目を集めている工藤勇一校長が登場します。

宿題・定期テスト廃止はなぜ行ったのか?廃止することで変わったことはなんなのか?については別記事でまとめております。

今回はそんな教育の当たり前を覆し続ける工藤勇一校長のプロフィールや経歴についてまとめました。

工藤勇一校長のプロフィール

名前 工藤勇一(くどう ゆういち)

誕生日 1960年生まれ

出身地 山形県鶴岡市

学歴 東京理科大学理学部応用数学科卒

得意教科 数学・理科

工藤勇一校長の経歴

  • 山形県公立中学校教諭
  • 東京都公立中学校教員
  • 目黒区立目黒中央中学校副校長
  • 東京都教育委員会
  • 目黒区教育委員会
  • 新宿区教育委員会教育指導課長
  • 千代田区立麹町中学校長
  • 教育再生実行会議委員
  • 経済産業省「未来の教室」
  • Ed Tech研究会委員

内閣総理大臣や文部科学省、経済産業省などと一団になって日本の教育を変えていってくれそうで期待してしまいますね。

親である私も今の時代にあった教育ってなんだろうと考えようと思いました。

教育再生実行会議委員とは??

(2013)に安倍晋三首相の私的諮問機関として官邸に設置された会議体。内閣総理大臣内閣官房長官文部科学大臣と15名の有識者で構成され、いじめ問題への対応、教育委員会の抜本的な見直し、グローバル化に対応した教育などを審議する。

出典:コトバンク

経済産業省「未来の教室」とは?

「未来の教室」とEdTech研究会は、経済産業省が設置した、教育改革に関する有識者会議です。AIや動画、オンライン会話等のデジタル技術を活用した革新的な教育技法であるEdTech(エドテック)が世界の教育現場に変革をもたらしています。この事実を踏まえ、本研究会では、EdTechを活用して人の創造性や課題解決力を育み、個別最適化された新しい教育をいかに構築すべきかについてご議論いただきました。
併せて、未来を見通しにくい時代を生きる子ども達一人一人が、未来を創る当事者(チェンジメイカー)に育つための学習環境を構築するために、今後必要となる政策や、学校や産業界や地域社会等がなすべきことについてご議論いただきました。

出典:経済産業省

工藤勇一校長の学生時代

色んな改革をどんどんしてしまう工藤勇一校長の学生時代ってどんな感じだったのでしょうか?

学生時代の工藤校長は意味のないことを強いる理不尽な教師への反発心が強かったそうです。

もともと性格的に自分が納得できなければ動かないというタイプだったそうです。

中学の先生に髪の毛が長いと言ってもみあげをつかむ先生がいたらしいのですが、大嫌いだったそうです。

目的もなく決まっているんだから言うことを聞けという先生に理不尽さだけが残ったそうです。

確かにそうですよね。学校はおしゃれなことは全て禁止っていう感じがしましたね。「勉強に集中できないから」のようなもっともらしい理由をつける先生もいましたが、おしゃれでも勉強できる人はできますよね。

先生がおしゃれしていて「なんで先生はいいの?」という場面にも何度も出くわしましたが、納得のいく回答を聞いたことはありません。

こうした自分が学生時代に受けた理不尽な先生や意味があるのかという校則に疑問を持ち続けていたことが、教育現場を変えようという原動力にもなっているんですね。

工藤勇一校長が教師を目指した理由は?

工藤校長は子どもの頃から数学や理科が得意ということで、東京理科大学理学部応用数学科卒に進学したんですね。

こちらの大学からは大企業の研究者に進む方が多いのですが、なぜ工藤校長は教員を選んだのでしょうか?

学生時代のエピソードにも合ったように勉強ばかりではなくおしゃれにも興味があったり、イギリスロックにもハマったそうです。

勉強が好きだから教員を目指したというよりは、消去法で教員しかないとなったそうです。

先ほどの学生時代でも述べられていたように理不尽が嫌いな工藤校長は「人に使われる立場」にも「人を使う立場」にもなりたくないと思っていたそうです。

教員になれば授業は自分だけの世界で自分次第で勝負しないといけないと考えたそうです。そうして迷わず教師になったそうです☆

工藤校長の目指す教育方針とは?

これは校訓としてを見れば伝わります。

『進取の気性(しんしゅのきしょう)』

辞書で見てみると

従来習わしとらわれることなく、積極的に新し物事取り組んでいこうという気質性格を指す言い回し。この場合の「気象」は「気性」と同じく性格気立てのこと。(参照:実用日本語表現辞典)出典:weblio辞書

何のために学校があるのかについて語られていた記事では学校の役割は2つあると述べられていました。

1つは大人になって生きていくために必要なことを教えて、支援すること。

もう1つは世の中にいろいろな人がいることを知ってもらうことだそうです。

自分だけがいいように生きる、人のせいにして生きていると社会にでたときに苦労します。全員がそれでいこうと思える方向性の模索を通して社会の縮図を体験する。それを教えるのが学校だと語られています。

その力を付けるための具体的な教育が「体育祭」や「就学旅行」です。

社会に出たら指示されることなんてないのだから、自分で考えて実行する力を養うために中学校行事は生徒たちだけで企画・運営するようです。

大きな目的だけを共有したらあとは生徒だけで考えていくんだそうです。

工藤勇一校長の教育改革

工藤校長は目的と手段があっていないと感じたものはどんどん改革していったんだそうです。

赴任してすぐは自分からみた課題リストと他の教師から上がった課題をあわせて200もあったそうです!

着任早々そんなにすぐ色んな事を見つけられる工藤校長ただものじゃありません。

そんな工藤校長が学校の当たり前を変えたおおきな方針をまとめました!

200はさすがに書ききれないです(笑)

  • 宿題を廃止→生徒が自主的に勉強する時間の確保
  • 中間・期末テストの廃止→単元テストや実力テストの回数を増やす。
  • 全ての生徒が「5」をとっても構わない→絶対評価制度に変わった
  • 学級担任の廃止→色んな先生と関わり視野が広がる。先生同士のコミュニケーションが増える
  • 服装頭髪の指導を失くす→何を伝えるべきかを見定める
  • 修学旅行、文化祭、体育祭は生徒に企画と運営を任せる
  • 放課後は近隣大学生が生徒に無料で勉強を教える
  • 英会話、スピーチ、プログラミングなどのプロから学ぶアフターズスクールを開く
  • 体育祭は競争無し

工藤校長の教育改革の詳しい内容についてはこちらにあります↓

宿題の廃止の意図とどんな風に改善したかをまとめています。

 

工藤校長の生徒を思う気持ちが伝わるコラム

麹町中学校の公式ホームページには工藤校長のコラムが書かれているページがあります。

開いてみると一つ一つが温かい言葉に溢れていて、問題提議といいますかしっかり考えようという気持ちにさせられるメッセージばかりでした。

 

特に『心と行動、どちらが大事か。』というコラムが良かったです。

一人は「心の底から優しいことをしたいと思っているのに人目を気にするあまりできない人」そしてもう一人は、「決して純粋な理由ではないけれど、善いことを行っている人」です。
さて、どちらがより人として価値があるのでしょうか。
人は行動の積み重ねでこそ評価されていくものだと私は思います。そもそも人の心の中など簡単にわかるのでしょうか。私などは自分の心さえ、よく分からないところがあります。

自分もはっとしました。確かに人の目を気にして親切にすることを恥ずかしいと思っている時期がありました・・・

特に中学生くらいの多感な時期は周りの目も気になりますよね。

人の目よりも自分がどうしたいか?助けた方がいいかな?と思った時点で動ける人って素敵ですよね。

説教臭くなくどちらがいいでしょうか?と具体的な例をもとに分かりやすく語ってくれてすごいなぁと感心しました。

人の心に届く言葉を伝える努力を重ねてこなければ、こんなうまく言葉にはできないですよね?

生徒の心情を生徒の目線で見て相手を理解する努力もあってこんなに温かいコラムが書けるのだと思います。

もしよかったら他にもたくさんコラムを書いてらっしゃるので読んでみて下さい!

工藤校長のコラム⇒こちら

麹町中学校の様子

(参照:施設案内)出典:千代田区立麹町中学校

一時期1700人も生徒がいたという麹町中学校・・・

現在は教育の質を重視してなのか、越境にも条件をつけて1学年4クラスに保っているそうです。平成30年4月1日現在の在校生は392名だそうです。そんなにもたくさんの生徒が入るんですね!

(参照:施設案内)出典:千代田区立麹町中学校

綺麗で広いプールですね♪

校舎は平成24年3月14日に竣工したそうです。

(参照:施設案内)出典:千代田区立麹町中学校

他にも和室や太陽光発電のためのパネルがあったりします。

エコな学校に生まれ変わらせたかったそうです。

麹町中学校のアクセス

千代田区立麹町中学校

〒102-0093

東京都千代田区平河町2-5-1

☎ 03-3263-4321

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工藤勇一校長のまとめ

  • 研究者になる人が多い東京理科大学理学部応用数学科卒業し、迷わず教師に!
  • 日本全体の教育を変えようと働きかけられている
  • 学生時代からすでに教育の在り方に疑問をもっていた

 

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