9月入学の学年の区切りはそのまま?わが子の学年ははどうなる?

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新型コロナウイルスの影響で、休校が長引いたことにより、一部の高校生が声を上げたことから「9月入学」について議論が広がっています。

 

今はまだ検討段階ということですが、「9月入学」になったらどうなるのかとお子さんがいらっしゃる家庭では色んな疑問が湧いてきますよね?

 

疑問の中でも気になったのが”学年の区切りがどうなるのか?”ということです。
わが子の学年がどうなるのかハラハラされている親御さんも多いと思いますので、今回はもし「9月入学」することが決まった場合の学年の区切りについて調べてみました。

 

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9月入学で学年の区切りはどうなる?

現段階では、「9月入学」の案自体がまだ確定ではないので、あくまで予想にはなります。

 

現状では、新小学校1年生から6年生までは、入学時期と新学期の開始時期が9月になるが、学年の区切りは変更しない可能性が高いのではという予想が多いようです。

 

政府や専門家からの発表があり次第、また追記していきます!!

 

まだ確証がないので、学年の区切りを変えないパターンと変えるパターンの2つのケースで考えをまとめてみました。

学年を区切りはそのままで9月入学になるケース

 

【2019年4月に小学校へ入学した生徒の場合】

生年月日は2012年4月2日~2013年4月1日生まれです。
現在の新小学2年生ですね。

この生徒たちは2020年9月はそのまま小学2年生です。
5ヵ月間長く同じ学年のままでいることになりますね。

 

【2020年9月から小学校へ入学する生徒の場合】

では、9月から小学校へ入学する生徒の生年月日はどうなるかというと、学年の区切りをそのままにする場合は2013年4月2日~2014年4月1日生まれということになります。

こちらの生徒は5ヵ月長く、未就学児として過ごすことになりますね。

学年の区切りを9月入学に合わせるケース

 

もし、学年の区切りを9月に合わせるとしたらどうなるのでしょうか?

まず、学年の区切りが次のように変わりますね

【従来の学年の区切り】
4月2日~翌年の4月1日生まれ

【9月入学で学年の区切り】
9月2日~翌年の9月1日生まれ

 

今のところ、小学生は学年そのままになるのではといわれているので、未就学児の例で考えてみました。

2020年4月に年長さんになった子供たちを例で見てみます。

2020年4月で年長さんになった子供の生年月日は2014年4月2日~2015年4月1日です。

学年の区切りを9月入学に合わせる場合、2014年4月2日~2015年9月1日生まれまでの子供が2021年9月に小学1年生になります。

2015年4月2日~2015年9月1日生まれの子供が5ヵ月長く未就学児として幼稚園や保育園にいることになります。
もしこうなった場合は、一緒に過ごしてきたお友達が卒園して、自分たちは長く保育園や幼稚園に残るというのはなんだかさみしいですよね。

 

あくまで仮定なのでこうなるとは限りません。

下記のような意見もあります。

 

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9月入学とは?

冒頭でも、お伝えしました通り、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い長い間、学校が休校になっています。

 

9月入学を導入し、全国一律で8月まで休校とすることで9月から平等な教育を受けられるのではないかというものです。

 

他にも、メリットだけをみると次のようなことが挙げられました。

〇入試の混乱を減らせること
〇外国も9月入学であることが多いことから海外留学がしやすい
〇休耕期間中止になった行事も多かったので、青春を取り返すことができる

もちろん、デメリットも出ているので今はまだ議論中ではあります。(2020年5月22日現在)

 

 

大阪の高校生が署名活動を始めたことがきっかけで、一部の知事に取り上げられ、4月29日には全国知事会でも議論されています。

ちなみに発信者の高校生は2人いて、西野桃加さんと中尾微々さんだそうです。

自分たちの意見をしっかり世の中に発信して凄いですね!!

素晴らしい行動力だと思いました。

 

そして、署名サイトの「チェンジ・ドット・オーグ」では賛成の署名と反対意見の署名活動があります。

西野桃加さんと中尾微々さんは次のようにコメントしています。

ただでさえ混乱している世の中、このような大きな決断は不可能に等しいかもしれません。様々な現実的な問題が生じるのも承知しています。ですが、私たち学生が声を上げることにより、少しでも良い方向に物事が進めばと思っています。

出典:9月入学に賛成・反対するキャンペーン

 

 

また、反対するキャンペーンも立ち上がっています。

デメリットとして挙がっているのは次の通りです。

△急に受験時期が変更になることの不安
△教育制度変更の労力
△9月以降コロナが収束しない可能性
△半年分の学費の負担

発信者のたんたんさんはコメントでは次のようにおっしゃっています。

これは反対する人もたくさんいるというのと、反対の意見も持つものから見たデメリットを世間に知ってもらい、両方の意見を踏まえ検討してもらうための署名です。賛成している方と争うために作ったものでもありません。

出典:9月入学に賛成・反対するキャンペーン

 

賛成意見と反対意見、色んな人のそれぞれの立場からの意見を集めることで、よりよい結果になるといいですね!!

 

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9月入学で未就学児の学年の区切りを変えることへの不安の声

 

9月入学で学年の区切りを変更するのかしないかはまだ分かりませんが、変更するのではという可能性に不安を感じている方も多いです。

未就学児の保護者が「9月入学」という案にほとんど反対の意見が多いのも、学年の区切りを変える可能性を危惧しての意見が多いです。

私も未就学児の子供がいるので、分かることがたくさんありました。

どういうところに不安を覚えているのかまとめてみました。

 

学年の区切りが変わると確かに、今保育園で同じクラスのお友達が違う学年になるということになりますね!

公立へ上がる予定のお子さんなら、今通っている保育園のお友達と「小学校も同じだね」と楽しみにされている子供がたくさんいると思います。

それが突然学年が変わると分かったら子供はどう思うでしょうか?

保育園は働いている親がほとんどなので、確かに入学まで休園とされると困りますね!!

給料を万が一保障してくれるとしても、入園後同じ場所で働くことが難しくなる人も多いのではないでしょうか?

ニュースでも今まだコロナの影響で色んな問題に時間を割かないといけない時期という見解もあります。

慎重にしすぎても、9月からのことだと詰めて考える必要がありますし、かといってすぐに決められることでもありません。

悩ましい問題ですね・・・

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9月入学で学年の区切りを変えると未就学児に起こるしわ寄せは?

先ほどの未就学児を持つ親の意見としては、子供の人間関係だったり、混乱を気にされている方が多かったですね。

他にも考えられる学年区切りを変えることで未就学児に起こりそうなデメリットや世間の声をまとめました。

想定していた学年が変わってしまう

 

9月入学の導入時期の学年だけ生徒数が1.4倍になるかもしれない

学年の区切りを変えると生徒数が変わり1.4倍になる予想だそうです!

生徒が増えると受験や就職面での倍率が高くなります。

急な生徒の増加により受け入れる学校の教室も臨機応変に対応しないといけなくなります。

一人の先生が受け持つ生徒数も多くなると一人ひとりの生徒への対応が少ない時よりも大変になりますよね。

この他にも

  • 半年間の空白の時間ができる
  • 待機児童の増加
  • 親の仕事の復帰が遅れる
  • 将来設計が崩れる

という不安が上がっています。

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まとめ

9月入学で学年の区切りがどうなるのか?

コロナ疲れでぐったりしている中、新たな気になることができてしまいましたが、もし9月入学を実行するならば結論が長引くのはそれで問題な気がします。

かといって、少数の人でも犠牲になることは避けたい問題なので難しいところですね・・・

しばらく目を離せませんが、また情報があれば更新します!

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